ずっと白い歯!ホワイトニングの仕組みと効果を長持ちさせる4つのコツ

 

「ぶっちゃけホワイトニングって効果あるの?歯が本当に白くなるの?」 「ホワイトニングの効果ってどのくらい長持ちするんだろう?」

芸能人のような白く美しい歯には誰もが憧れますが、ホワイトニングってそもそも歯を真っ白にする効果はあるのでしょうか。そんな疑問を抱く気持ちはよくわかります。

ホワイトニングをしたは良いものの、思っていたほど歯が白くならなかった…では、お金がもったいないですものね。

そこで今回の記事では、ホワイトニングの効果について解説していきます。ホワイトニングで歯がどの程度白くなるのかのbefore→after写真の紹介にはじまり、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの違いなどを紹介していきます。

この記事を読むことで、ホワイトニングがしっかりと歯を白くする効果を持つことがわかり、あなたに合ったホワイトニングの方法が理解できるはずです。あなたも是非とも白く美しい歯を手に入れましょう。

ホワイトニングの効果を写真で確認しよう

はじめにホワイトニングの効果を写真で確認してみましょう。以下の2つのbefore→afterを見てください。

引用:https://www.akasaka-whitening.com/service/course-whitening/

引用:https://www.akasaka-whitening.com/service/course-whitening/

いかがでしょうか?このようにホワイトニングを行うことで、確かに歯が白くなるのです。特に2枚目の画像は歯の黄ばみが強いですが、それでも驚くほど白くすることができていますね。

これがホワイトニングの効果なのです。 それでは、ここからはなぜ歯が黄色くなり、そしてなぜホワイトニングで歯を白くできるのかを解説していきます。

そもそもなぜ歯は黄色くなるのか

そもそも歯はなぜ黄色くなっていくのでしょうか。

子供の頃に歯が抜けて、その後に生えてくる永久歯は当初は白く美しいものです。それが時間の経過と共に黄ばんでいくのは、主に以下の理由によります。

  • 飲食物を摂取することで生成されるステインという着色物質が歯に付着するため
  • タバコに含まれるヤニが歯に付着するため
  • 加齢と共に歯の表面の白いエナメル質が薄くなり、歯の内側の黄色い象牙質が厚くなるため

加齢によるものは仕方のない部分があるので、歯を黄色くする原因の多くは飲食物ということができます。そしてステインをつくりやすい飲食物としては、以下のものが挙げられます。

  • コーヒー
  • 紅茶
  • 緑茶
  • 赤ワイン
  • カレー
  • キムチ
  • チョコレート

中にはあなたが普段から摂取しているものもあるでしょう。つまり多くの人は普通に生活しているだけで歯が黄ばんでいくのですね。

ちなみに上記の飲食物を摂取することで生成されるステインは時間の経過とともに歯の内側の象牙質にまでしみ込んでいきます。

そのためブラッシングやクリーニングで歯を白くすることができなくなってしまうのですね。

ホワイトニングで歯が白くなる仕組み

葉が黄色くなる原因を確認したところで、次はホワイトニングが歯を白くする仕組みを解説します。歯科医院で行われるホワイトニングでは、過酸化水素や過酸化尿素が使用されます。

そしてこれらの成分は歯のエナメル質を越えて象牙質にまで浸透し、沈着した色素を分解するのです。その結果、エナメル質と象牙質が本来の色合いを取り戻し、歯が白くなります。

このようにホワイトニングは色素を分解するものであるため、歯を白く着色することはありません。つまり人が本来有している象牙質の淡い色合いを越えて歯を白くすることはないのです。

もともと日本人は欧米人に比べて象牙質の色合いが黄色がかっているため、ホワイトニングで歯が不自然なほど真っ白になることはありません。

ホワイトニングとクリーニングの違い

先ほど「クリーニングでは象牙質にまでしみ込んだ着色を落とすことができない」と書きましたが、そもそもホワイトニングとクリーニングにはどのような違いがあるのでしょうか。

ホワイトニングは前述したとおり過酸化水素や過酸化尿素を使って歯を着色している色素を分解するものです。

一方でクリーニングは、過酸化水素や過酸化尿素を使わずに以下の3つを除去するものとなります。

  • エナメル質の表面についているステイン
  • 歯垢(プラーク)
  • 歯石

そのためクリーニングでは象牙質にまでしみ込んだステインを除去することができないのです。しかしホワイトニングに比べてクリーニングが劣る技術であるというわけではありません。

ホワイトニングは歯を白くするもので、クリーニングは美しく清潔な歯を保つ技術なのです。

ちなみにホワイトニングをした後も、定期的に歯科医院でクリーニングを受けることで白く美しい歯を長持ちさせることができ、また虫歯や歯周病を予防することができます。

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの効果の違い

ここまでいかがだったでしょうか?ホワイトニングの効果と仕組みを理解できたでしょうか。

ここからはさらに踏み込んでホワイトニングについて解説していきたいと思います。 まずはホワイトニングの種類について確認してみましょう。

一口に「ホワイトニング」といっても、施術の方法で大きく以下の3つに分けることができるのです。

  • オフィスホワイトニング
  • ホームホワイトニング
  • デュアルホワイトニング

では、それぞれについて解説していきます。

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングは歯科医院で、過酸化水素が含まれた薬剤と光照射器を用いて行われるものです。

あなたがホワイトニングと聞いて第一にイメージするのが、このオフィスホワイトニングでしょう。

オフィスホワイトニングには以下のような特徴があります。

  • 1回の施術で白さを実感できる
  • 2週間から1か月かけて、2回~4回の施術で完了
  • 白さは半年ほどもつ
  • ホームホワイトニングより高価

後述するホームホワイトニングと比べると、効果の実感が早いが、効果の持続時間で劣るといった特徴があります。

歯科医院で数回施術を受けるだけでホワイトニングが完了する手軽さは、オフィスホワイトニングならではの強みでしょう。

ホームホワイトニング

次にホームホワイトニングについて解説していきます。ホームホワイトニングは過酸化尿素が含まれた薬剤とそれを塗るためのマウスピースを使って、自宅で施術を行うものです。

ホームホワイトニングには以下のような特徴があります。

  • 歯の白さを実感するまでに2週間ほどかかる
  • 1日1~2時間マウスピースを装着し、3か月から6か月かけて施術を完了させる
  • 白さは1年ほどもつ
  • オフィスホワイトニングより安価

このようにホームホワイトニングはオフィスホワイトニングと対照的な特徴を有しています。

毎日マウスピースを装着する手間はありますが、その分ゆっくりと薬剤を歯にしみ込ませることができるため、歯の白さが1年ほどもちます。

また歯科医院には定期的に薬剤の処方を受けるために通えば良いだけなので、通院の手間は少ないです。

デュアルホワイトニング

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングは、ホワイトニングをする上で第一の選択肢となるものですが、それら以外にデュアルホワイトニングをいう手法もあります。

こちらは名前の通り、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの2つの手法を同時に行うものです。 特徴は以下のとおりです。

  • 定期的にオフィスホワイトニングを行い、同時に自宅でマウスピースで施術を続ける
  • 歯の白さを実感できるタイミングが早く、また白さも1年ほどもつ
  • オフィスホワイトニングよりも高価

このように歯を白くする効果と白さを長持ちさせる効果を両立させた手法ですが、費用が高い点がデメリットです。

しかしお金に余裕があるならば、すぐに歯を白くできるためおすすめです。

ホワイトニングの効果が出にくい歯の特徴

手法の種類がわかったところで、続いてはホワイトニングの効果が出にくい歯の特徴を解説します。

以下のポイントに注意してホワイトニングを行わないと、思うように歯が白くならない場合があるのですね。

フッ素コーティングされている

虫歯などが原因で歯のエナメル質が溶けることを防ぐために、歯をフッ素コーティングする場合があります。

昨今はフッ素が含まれた歯磨き粉も市販されており、フッ素で歯を守ることは一つのスタンダードとなっています。

しかしフッ素でコーティングされることで、ホワイトニング時の薬剤が歯にしみ込みにくくなります。そのためホワイトニングに臨む場合は、フッ素を含んだ歯磨き粉の使用を一定期間避ける必要があるでしょう。

そして、ホワイトニングの後に改めてフッ素コーティングをすることで、歯を守っていくべきなのです。

歯石が多い

ホワイトニングの薬剤をしみ込みにくくするという点では、歯に付着した歯石も大きな問題となります。単純に歯石がついていることで、歯の表面が薬剤に触れなくなるためですね。

この場合は、クリーニングを利用して歯石を除去してからホワイトニングを行うことになります。あなたの歯がホワイトニングできる状態にあるかどうかは、歯科医院で口腔内のチェックを受けて判断されるでしょう。

虫歯がある

歯石と同様に虫歯もホワイトニングの妨げとなります。特に虫歯が原因で歯の神経が死んでしまっているような場合は、ホワイトニングをしても歯を白くする効果を得ることができなくなります。

そのためホワイトニングの前の虫歯治療は必須です。 完全に歯の神経が死んでしまっている場合は、ホワイトニングで歯を白くすることができないため、セラミック歯を装着するなどして、白い歯を実現しなければなりません。

ホワイトニングを長持ちさせる4つのポイント

記事も後半にさしかかってきました。先ほどホワイトニングの効果がもつ期間について簡単に紹介しましたが、今一度確認してみましょう。

以下を見てください。

  • オフィスホワイトニング:約6か月
  • ホームホワイトニング:約1年
  • デュアルホワイトニング:約1年

一般的に歯の白さがもつ期間は上記のとおりですが、あなたの毎日の生活やアフターケアによって、歯の白さが持続する期間は変わってきます。

ここでは、ホワイトニングの効果を長持ちさせるポイントを4つ紹介しましょう。

ホワイトニング後の食事制限に注意

ホワイトニングをした後は歯に色素がしみ込みやすい状態となっているため一定の食事制限があります。

制限すべき飲食物は歯のエナメル質を溶かす酸性のものとステインを生成しいやすいものです。具体的な食事制限については以下を参考にしてください。

ホワイトニング後3時間は控えるべきもの 柑橘系食品、炭酸飲料、酢、ヨーグルト、アルコール
ホワイトニング後24時間は控えるべきもの コーヒー、紅茶、赤ワイン、トマトソース、カレー、醤油、チョコレート、喫煙

特に注意すべきはホームホワイトニングになります。ホームホワイトニングは3か月から6か月ほど自宅で毎日行うことになるため、食事制限の負担が大きいのです。

これに対してオフィスホワイトニングは数回の施術で終わるため、それほど食事制限を負担には感じないでしょう。

こうした食事制限もあなたの歯の白さを保つためなので、医師の指示に従ってしっかりと実践していきましょう。

タッチアップホワイトニングの活用

タッチアップホワイトニングとは、ホワイトニングの後に行う追加のホワイトニングです。

一般的にはホワイトニングの効果が消えてきた時点で、歯の状態に合わせて追加で歯を白くします。

そのため、また改めて本格的なホワイトニングをするよりも安価にできるのです。

歯科医院によっては、あらかじめホワイトニングとあわせて購入することでさらに割引を受けることもできるので、医師から詳細を聞いてみましょう。

こうして適切な時期にタッチアップホワイトニングをすることで歯の白さを継続させることができます。

定期的に歯科検診を受ける

クリーニングの部分でも述べましたが、定期的に歯科検診を受けて必要であれば歯の表面のステインと歯石を除去していくことは、歯の白さを長持ちさせる効果も持っています。

また歯科検診では虫歯や歯周病の進行状態もチェックすることができるため、早期治療のきっかけとなります。

虫歯で神経が死んでしまうと、ホワイトニングをすることができなくなるので定期的に口腔内の状態を確認する必要は高いでしょう。

自宅で適切なブラッシングを行う

定期的な歯科検診をあわせて、口腔内の状態を健康かつ清潔に保つために欠かせないのが毎日のブラッシングです。

先ほど歯の表面に付着したステインは時間をかけて歯の内部にしみ込んでいくと述べましたが、これは裏を返すとステインがしみ込む前にブラッシングをすることで象牙質の着色を最低限に抑えられることを意味します。

そのためのブラッシングの理想タイミングは食後30分以内です。つまり朝食・昼食・夕食それぞれの後30分以内に歯を磨くのです。

そしてブラッシングの際は以下のポイントに注意しましょう。

  • 歯に垂直にブラシを当てるスクラッピング法で歯の表面を磨く
  • 歯と歯茎の間に45度の角度でブラシを当てるバス法で歯茎の隙間を磨く
  • ブラシは150gから200gの弱い力で歯に当てる
  • ブラシは1mmから2mm幅で小刻みに動かして磨く

このようにブラシを強く歯に押し付けて磨いても歯を綺麗にする効果は薄いのです。しかし、いくら満遍なく歯を磨こうと努力しても人によって磨き方にクセがあるものです。

つまりどうしても磨き残してしまう場所が出てくるのですね。 これに対応するためには歯科検診とクリーニングの際に、あなたにとっての歯垢および歯石が溜まりやすい部分を教えてもらい、そこを意識して歯を磨くのが有効です。

こうすることで少しずつ歯磨きのクセをなくしていくことができます。

市販の歯磨き粉でホワイトニングは難しい

記事の最後では、歯磨き粉について紹介します。先ほど毎日のブラッシングの重要性を述べましたが、その際には歯磨き粉選びも大切です。

それでは、まずは市販の歯磨き粉で歯を白くすることができるのかをみていきましょう。

歯磨き粉の中には「ホワイトニング」という言葉が商品名に含まれるものもありますが、結論から述べると歯磨き粉でここまで紹介してきたような象牙質まで白くするホワイトニング効果を得ることはできません。

それは日本では法律で歯磨き粉に過酸化水素および過酸化尿素を配合することが認められていないためです。そのため歯磨き粉に期待できる効果はあくまで歯の表面のクリーニングのみです。

しかし、そうであっても毎日のブラッシングが歯の白さを長持ちさせる以上、歯磨き粉の効果も馬鹿にはできません。 また歯磨き粉を選ぶ際に最も注意したいのは、「研磨剤が含まれていない」ことです。

研磨剤は確かに歯の表面の汚れを落とす効果が高いのですが、一方で歯の表面に細かな傷をつける恐れがあるため、そこに汚れや着色が溜まりやすくなるのです。

そのため長期的な視点で考えると、研磨剤の含まれていない歯磨き粉を使ってブラッシングをした方が歯の白さを長く保つことができます。

ホワイトニングのアフターケアにおすすめの歯磨き粉3選

ここではホワイトニングのアフターケアにおすすめの歯磨き粉を3つ紹介します。もちろんすべて研磨剤は含まれていません。

コンクールジェルコートF

引用:amazon.co.jp

コンクールジェルコートF」は歯科医院でもよく勧められる研磨剤および発泡剤の含まれていないジェルタイプの歯磨き粉となります。

発泡剤が含まれていないことから不自然な泡立ちがなく、じっくりと歯の細部を磨くことができます。

また高い殺菌力を有する塩酸クロルヘキシジンは虫歯および歯周病の予防効果が期待できます。

市販の泡立ちの良い歯磨き粉に慣れていると、はじめのうちは物足りなさを感じるかもしれませんが、爽快な磨き心地は慣れると病みつきです。

さらに口臭を予防する効果も高いので、寝起きの口腔内の粘着きが軽減される点も人気の理由です。

薬用オーラパール

引用:amazon.co.jp

薬用オーラパール」も研磨剤が含まれていないおすすめの歯磨き粉です。そして特筆すべきは、薬用ハイドロキシアパタイトが含まれている点です。

この成分には歯のエナメル質についたミクロの傷を修復する効果が期待できるのです。

つまり、これまで研磨剤入りの歯磨き粉でブラッシングをしていた場合でも、こちらの歯磨き粉を使うことでステインや汚れの付着しにくい歯を作ることができるのです。

またマイルドなミントの香味による磨き心地は万人におすすめできます。「ちょっと高い歯磨き粉を使ってみたいけど、どれを選んでいいかわからない」というときは、是非とも薬用オーラパールを使ってみてください。

クリニカ アドバンテージ コートジェル

引用:amazon.co.jp

クリニカ アドバンテージ コートジェル」は高濃度のフッ素を配合した歯磨き粉で、就寝中に歯のフッ素コーティングを行うことができます。

そのため次の日は歯に汚れや着色がつきにくくなるのです。また歯のエナメル質の修復も期待でき、塩化セチルピリジニウムによる虫歯および歯周病の予防効果もあります。

ただし先ほども触れたとおり、フッ素コーティングはホワイトニングの効果を妨げるのでホワイトニングを完了させた後から使い始めてください。

そうすることでホワイトニングの効果を長持ちさせて、白く美しい歯を保ってくれるはずです。

まとめ

以上の通り、今回はホワイトニングの効果について解説してきました。ホワイトニングは適切な形で受けることで確かに歯を白くする効果があるのですね。

このような効果は歯科医院でのみ使用できる過酸化水素および過酸化尿素によるものであるため、市販の歯磨き粉や歯のクリーニングでは実現できないものとなります。

あなたも以下のポイントに注意して、適切な形でホワイトニングを受けて白く美しい歯を手に入れましょう。

  • 3種類のホワイトニングからあなたに合ったものを選ぶ
  • フッ素コーティング、歯垢、歯石はホワイトニングの効果を妨げる
  • ホワイトニングの効果を長持ちさせるためには定期的な歯科検診と毎日のブラッシングが重要
  • 歯磨き粉は研磨剤を含まないものを使おう

あなたが憧れる白く美しい歯はホワイトニングで手に入れることができます。

またホワイトニングをするにあたっては費用を含めて医師と相談し、アフターケアの適切な方法を習得してください。

そうすることで、あなたの笑顔をさらに輝かせる白く美しい歯を維持できるのです。

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