歯列矯正にかかる期間は2か月~2年!大人こそ今すぐ矯正を始めよう

「歯列矯正って大人でもできるの?期間はどれくらいかかる?」

「矯正を始める年齢はいつがいいの?」

昨今は大人になってから歯列矯正を行う人が増えています。

しかし仕事で人前に出ることが多い人は、歯列矯正にどのくらいの期間がかかるか気になりますよね。

そこでこの記事では、

  • 大人の歯列矯正にかかる期間
  • 矯正を始める年齢について
  • 大人になって歯列矯正を行うデメリット
  • 大人に対するピンポイント矯正のすすめ 

を紹介していきます。結論から述べると、大人であっても方法を選ぶことで矯正を2か月などの短期間で終わらせることも可能です。

この記事を読み、あなたに合った矯正方法を見つけて、美しい歯並びを見つけましょう。

大人の歯列矯正期間は2か月~2年

冒頭でも述べましたが、大人であっても短期間で歯列矯正を行うことができます。現に、2007年から2009年で歯列矯正を受けた人の数は以下のとおり上昇しています。

引用:矯正歯科医会「『歯並びと矯正歯科治療』に関する意識調査」

こうした増加の傾向は今も続いています。昨今は大人であっても歯列矯正を受ける時代なのですね。

しかし矯正にかかる期間は矯正方法により異なります。そして矯正にかかる期間は大人にとっては大きな問題となります。

以下では矯正方法ごとに必要な期間を確認していきましょう。

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正は歯の表面にプラケットという器具を装着して行うものです。一般的に「歯の矯正」と聞いたときに一番にイメージするでしょう。

ワイヤー矯正は矯正効果が高く様々な歯並びに対応することができます。

一方で矯正をしていることが目立ち、期間としては2年~3年かかります。ワイヤー矯正は効果も高いので、多くの人が一度は検討する矯正方法になるでしょう。

マウスピース矯正

マウスピース矯正は、透明なマウスピースを装着することで行う歯列矯正です。

ワイヤー矯正と違ってマウスピースを自由に着脱できるので、人に見せずに矯正を進めることも可能です。しかし対応できる歯並びはワイヤー矯正に劣ります。

こうしたマウスピース矯正にかかる期間は1年半~2年となります。仕事柄、歯に器具を装着したままにできない人に人気の矯正方法です。

部分矯正

部分矯正はワイヤー矯正を一部にのみ行うものです。そのため歯全体に行うワイヤー矯正よりも期間も短くて済みます。

また、プラケットの装着を歯の裏側に行うことで矯正器具を目立たせずに歯並びを綺麗にすることも可能です。

こうした部分矯正は、半年~1年程度となります。部分矯正は、一部の歯にのみ行うものなので前歯だけを矯正するような場合に向いています。

セラミック矯正

最後に紹介するセラミック矯正は、ここまで紹介してきた3つの方法とは仕組みが異なります。

これまで紹介してきた3つの方法は、あくまで元の歯の位置を変えて歯並びを綺麗にするものでした。

一方でセラミック矯正は元の歯を削り、上から人工歯をかぶせて行う矯正となります。

元の歯の位置をずらす必要がないので、期間は1か月~2か月で済みます。こうした圧倒的な期間の短さがセラミック矯正の特徴です。

矯正を始める年齢について

ここまで紹介したように矯正方法によって、かかる期間は異なります。では、一般的に歯列矯正はいつから始めるべきなのでしょうか?

以下では歯列矯正を始めるに適切な2つの年齢について解説します。また大人になってからの矯正についても紹介します。

6歳~10歳は顎の骨格矯正が可能

矯正をするのに適切な時期として、まず6歳~10歳があります。これは乳歯と永久歯が混在する時期の矯正になります。

この時期は、歯の定着も弱く矯正しやすい点に大きな特徴があります。

また永久歯の位置を早期に矯正できるため、矯正期間も短くなります。このように早い時期に開始する矯正は身体への負担も小さくなるのですね。

10歳~15歳は歯列矯正

続いて、矯正を始める第二の時期として10歳~15歳というものがあります。こちらは永久歯が生えそろった状態での矯正となります。

しかし生えたばかりの永久歯は未だ完全には定着していないため、矯正にかかる期間は成人後よりも短くなります。

また社会に出る前に矯正を完了することができる点もおすすめです。成人後は仕事との兼ね合いもあるので、このタイミングで矯正できると良いでしょう。

また中学生程度までの歯列矯正であれば医療費控除に該当するケースが大きくなります。

つまり歯や顎の正しい成長を促すための矯正といった位置づけになることが多いのですね。

成人後の歯列矯正

このように15歳までに矯正ができなかった場合は、成人後の歯列矯正となるケースが多いです。成人後は永久歯も定着しているため、矯正には時間がかかるようになります。

また仕事との兼ね合いもあり、目立つ方法での矯正が難しくなるケースも多いでしょう。

とはいえ、大人になったからといって矯正が不可能ではないので、なるべく早いタイミングで矯正に着手するのがおすすめです。

大人の歯列矯正は原則として医療費控除の対象にはなりません。

しかし、歯並びの悪さからかみ合わせに問題があり、それが健康を概しているようなケースであれば大人になってからの矯正も医療費控除の対象になり得ます。まずは歯科医と相談してみてください。

大人になってからの歯列矯正のデメリット

 このように歯列矯正はできるならば子供のうちに行っておくべきものです。

あなたがお子さんに対する矯正を考えているのであれば、なるべく早いうちに矯正を開始すべきでしょう。 

また成人後に矯正を開始しようとするのであれば、以下のデメリットを理解したうえで矯正に臨んでください。

デメリットを理解せずに安易に矯正に着手すると、途中で矯正をやめてしまいお金を無駄にするリスクがあります。 

仕事との兼ね合いで矯正器具が目立つ恐れ 

記事内でも述べましたが、大人になってからの歯列矯正は仕事との関係で矯正器具が目立つことを避けたいというニーズがあります。

そのためワイヤー矯正よりは、部分矯正やセラミック矯正で気になる部分をピンポイントで直すことが多いです。 

痛みが強い

また大人になってからの矯正は、歯の位置がしっかりと定着していることから歯をの位置を変える際の痛みも強くなります。

ただしセラミック矯正は歯の位置を変える矯正方法ではないため、大人であるからといって痛みが強まることはありません。

時間がかかる 

歯の位置が定着しているということは、動かすときに痛みも強まりますが、正しい位置に動かすのに時間がかかるということでもあります。

そのため歯列矯正を始める際は、方法によっては2年~3年かかることをあらかじめ理解しておきましょう。

矯正はなるべく子供のうちに開始した方が良い 

ここまで紹介してきたとおり、歯列矯正はなるべく子供のうちに開始すべきです。あなたがお子さんの歯を矯正すべきか悩んでいる場合は、まずは歯科医で相談してみましょう。

そして、矯正にかかる期間や費用をあらかじめ確定させることができると、お子さんへの負担も小さくて済むはずです。

大人にはピンポイントの矯正がおすすめ

このような状況で、大人になってから歯列矯正をしようとするならば、まずはピンポイントでできる部分矯正やセラミック矯正を検討していきましょう。

特にセラミック矯正は、1か月~2か月で済むので、積極的に検討したい方法です。

矯正すべき歯が1本~3本の場合はセラミック矯正が最もおすすめです。

またセラミック矯正は矯正していることが他の人に知られにくいので、違和感なく矯正を済ませることができるでしょう。

まとめ

今回の記事では、大人が歯列矯正をする場合にかかる期間を中心に紹介しました。

子供と比較すると、大人の歯列矯正は痛みもあり、期間も長くなります。そのため、歯列矯正を始めるならば子供のうちに開始すべきでしょう。

しかし大人になってからでも歯並びを綺麗にすることはできます。

その際は、まずはピンポイントの矯正を検討してみてください。歯全体を矯正する場合は、ワイヤー矯正が第一の選択肢となりますが、あらかじめ2年~3年かかることを覚悟しておいてください。

このようにあらかじめ歯列矯正にかかる期間を把握しておくことで、途中で断念せずに歯を綺麗にすることができるはずです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です